SRE NEXT 2023に参加しました
自転車ブログから振り返り日記に変更しました。
SRE NEXT 2023 に参加してきました。 sre-next.dev
このイベントには、会社とスタッフ、登壇者として関わりました。 今回は個人的な感想の振り返りをつらつらと書こうと思います。
会社編
創業メンバーとして参画しているTopotalは、創業当初からSREの領域を軸に事業を行っています。
ですから、SRE NEXTのコンセプトは僕たちにマッチしていました。関わり合いも深く、SRE NEXT 2022では基調講演1枠、講演1枠、そして協賛もしていました。 このイベントをきっかけにTopotalを知って入社してくれた方もおり、思い入れのあるイベントの1つです。 今年も継続して協賛し、自社のプロダクトのフィードバックを得る機会になったので協賛してよかったです。
特にスタンプラリーのイベントはよくできており、来場者の方が話しかけてくれるきっかけになる仕組みは秀逸でした。
あとノベルティが推しのコーヒーショップで作成してもらったノベルティだったので、たくさんの方にWaroomもコーヒーショップも推せたので大満足しています。
ちなみに、ノベルティはこちらで買いました。
スタッフとして
2023年3月にTwitterで募集を見かけて参加したのが経緯です。この頃は会社のなかでどういう価値を出す人になると今はいいのか?と悩んでいた時期でした。 その中でチャレンジしたことの1つでした。最初はどの程度関わるものかよくわかりませんでしたが、なるべくコミットするぞーという意識で行動したことでいろいろな方と話す機会が増えました。それがとてもよかったなと思っています。
自分の所属したチームはスポンサー関連のチームでかつひささん (@katsuhisa__) / Xと協力して対応を行いました。 スポンサーさまからも対応が良かった!と声をかけてもらったそうなのですが、いい感じに北野さんのサポートがあったので安心してスポンサーさまの対応ができました。
イベント開催日が近づくと会場情報の告知やスポンサーさまへの依頼情報などをsakutaro (@saku_238) / Xと協力して対応を担当しました。 sakutaroさんがハブになって様々な情報をかき集めていただいたので、スムーズにスポンサーさまへの情報伝達ができた理由です。 お二人にはとても感謝しております :pray: ありがとうございました。
他にもスタッフとして関わる中で、印象的に残っていることを書いていきます。
公平性を大切にしている
印象的だったのはさまざまな点で公平性を重視していることでした。 スポンサー募集の方法やCfPの選定方法など意思決定をする際に公平かどうかも1つの判断軸に入っていました。 例えば、CfPの選定は誰か一人の声で決めることなく、さまざまなメンバーが関わり決めていました。 Masahiro Yoshizawa (@muziyoshiz) / Xがこの段取りを丁寧に取り組んおられていて、その仕事のさまはとても参考になる内容でした。
コンプライアンスを遵守する姿勢
ボランティアという組織の中でコンプライアンスを意識した対応を促すメンバーがいたことです。 契約関連や個人情報の取り扱いなど整備されないがちですが、このあたりの整備も進んでいました。 この点もスタッフとして安心して取り組める環境の1つでした。
みんながSRE NEXTを大事にしようとしてる
どのスタッフの方なのですが、SRE NEXTというイベントに対して楽しく参加しようとしているし、SRE NEXTを大切にしたいなーという気持ちにあふれていました。 具体的にこれ!みたいなものはないのですが、対話するなかで感じました。 SRE NEXT2023が盛り上がったのも、一人ひとりの力があってこそなんだな〜とすでに1ヶ月ほど経過しましたがしみじみ感じています。
登壇者編
CfPは盛り上がればいいな〜と思って提出しました。光栄にも選んでいただいたため、バチクソに緊張しましたし、たいへんなプレッシャーでした。 詳しくは、以下のとおりです。 note.com
資料はこれ。 SREの組織類型におけるリーダーシップの考察 - Speaker Deck
まとめ
来年もSRENEXT には協力したいなと思っています。