TdO 210km 84位
4時起床。5時食事。粥*2杯とパンとフレークとちょっとだけ肉類。
ゼッケンはこんな感じ。
沖縄も5時台は暗くて寒い。飯食い、自転車を下して、軽量化して出発。
寒いし暗いので走るのが怖いが、あっためるためにちょこちょこ力を入れる。
脚の感じは軽い、腰が怠さがあるので、一抹の不安はありつつ。
ならべないので、集合写真とったり、前方が出発するまでに色々挨拶したり
動いたり、ブレーキアーチ〆て貰ったりなど。
【レース】
序盤は周りの展開、スキルレベルを見ながら位置取り。
SEIさん、gogoさん、ロシさんが視界に入ってればいいし
見えなくても積極的に声を掛けて、パックになるように努める。
急なブレーキ・落車はあったけど、平和に進む。
海沿いでどうしても前に出たくなり(テレビに映りたかった)ので
gogoさんに断りを入れ、前方に突進。そしたら、突進しすぎて飛び出した。
まま単独走。前方に逃げが居るので走っても意味ないけど
TAGジャージがテレビに映ったり、顔が映ったりしたらいいなー!と
いうことで単独で淡々と走ってみる。時間にして4分くらい?
ばっちりうつったと思うけど、ロシさん的には「カット!カット!」との事。
ううぅ、頑張ったのに。
なんて遊びをしながら普久川1回目。序盤で落車による足止め。
前方に集団が見えたけど、追い切れず・・・。ryoさんが、すごい勢いで
登って行った。それにも、もちろん付いて行けない。
淡々と、SEIさんとgogoさんと頑張る。
普久川を超え、北部の山をSIEさんとgogoさんとこなしていく。
集団がある程度出来てきてたので、ローテを促すけど入るのは数名。
まぁ、登りもいいペースで行ってるので頑張れる人は頑張れと思いつつ。
このときだったかな、フォルツァ!の新井店長に話しかけてみた。
というのも、僕は覚えていたのだけど富士チャレ200で一緒の集団で
ちょこちょこ話をしたので。リザルトも同じような感じだったから
覚えてた。そしてこの日も最後までずーっと一緒だった(笑)
この辺から腰のだるさが出てくる。いかんなーと思いつつ、普久川の2回目入る前には
フリーダムの店長の爆走により集団のスピードが上がり、思ったより集団が絞られたかな。
普久川2回目は本当にきつくて、SEIさんの淡々と刻んでいくペースに合わせるだけ。
死ぬ…と思いつつ何とかクリア。この辺から腰が痛いに変わり、下りで下ハンで
踏みきれないくらい痛くなる。SEIさんの下りに追い付けなかったり
辛すぎてキレそうだったが、なんとか集団に潜り込んでいた。
前に出ても1秒でパスみたいな、なんとも情けない感じ。
それに引き替え新井店長結構引いてる。しかも実は店長のホイール、チームメイトが
スポーク折ってしまったのに交換していて、フレフレのホイールで走ってるはず。
すげえや。と妙に感心しつつ、登りがダルダルのダンシングで処理していく。
180kmあたりのビーチでテンションが上がり、前で踏み始めるけど結局あまり持たない。
羽地ダムで何名か抜け出していくところで、着いていきたかったけど
ダンシングでも攣り、シッティングでも攣り、踏み込みは腰が痛くて出来ずで
手も足も出ない状態に。
↓
出典元 photo : www.cyclowired.jp
バイクを振って体重だけで上る感じで進む。ラスボスクリア後は正直惰性。
メンバー的にもスプリントする気にならず、頑張って牽いたりしてみて
最後の5kmは全力で回す。残り100mで力尽きて終了。
力尽きたまま、ゴール。84位。パックの人たちと健闘をたたえ合い終了。
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ジェルは3つ
ワッフルは3つ
CCD2袋(1リットル)
水500ml
ゲットしたボトル1本(水)
補給はこんな感じ。